φ200㎜の小口径塩ビマスにφ100mmをカムポールを使用して取り付けています。ロープで取り外します。
神奈川県Y市内の大津公園では、3層構造のマンホール(深さ約10m)の1層目(深さ約6m)から下層への侵入水を防ぐため、縦口にφ600mm用とφ900mm用が使用されました。
とくにφ900mm用は重量が40kgと重かったのですが、取り付け作業はスムーズに短時間で完了することができました。
φ900㎜の取り付け後写真です。これは横穴でなく縦穴に取り付けています。(左下)
同じφ900㎜の現場でφ600㎜の縦口に取り付けた写真です。(右下)
神奈川県Y市内の大津公園現場近くでは、上記現場施工の約半年ほど前にカムストッパーφ825mmの施工実績があり、雨水などがマンホール内部に溜まりましたが、水漏れなどはまったくなかったことから採用となりました。
レジン推進管 内径φ840㎜への取り付け写真です。
長野県A村の特定環境保全公共下水道事業国保管渠工事において、既設のマンホール部に新たな管を接続するため、インバートを作り直すことになり、カムストッパーφ100mmによる止水、排水口からのホースでのバイパスによりインバートを補修し、汚水を止めることなく、施工が完了しました。
1.カムストッパーφ100mm用を、使用中の汚水管に取り付けて、汚水を橋渡しする。その後、既設マンホールのインバート部を削り、新たな 管の接続をした。
2.インバート部を全て取り除く。新たなインバートを作成する。
3.カムストッパーφ100mm用の使用風景。 汚水の流出もなく、ホースの中を汚水が流れている。
4.新たなインバート施工完了直後
5.インバート乾燥後カムストッパーを外した完了風景
名古屋市の水道管布設工事(現場即日復旧)によるφ300mm鋳鉄管内部への泥水や砂の浸入を防ぐ目的で使用されています。
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